普段SONY α7R Ⅱ(ILCE-7RM2)を使っている私がiPhone Xのポートレートモードで撮ってみた感想

iPhoneのポートレートモードに半信半疑

iPhoneにポートレートモードがあることは知っていましたが、
「どうせ大したことないんだろう」
という思いが強く今まで一度も使ったことがありませんでしたが、先日ようやく撮る機会がありましたので感想を載せていきます。

ちゃんとボケている!…が

ひとまず画像を!

Apple iPhone X (6mm, f/2.4, 1/40 sec, ISO80)
Apple iPhone X (6mm, f/2.4, 1/40 sec, ISO100)

これらは現像しています。
ぱっと見はいい感じなんですが、よく見るとボケの位置なんかが不自然だったりします。
それがよくわかるのが2枚目で、左側の座っている人物あたりが不自然な範囲でボケているのと、浴衣の女性の左袖の輪郭もなんだか不自然。

Apple iPhone X (6mm, f/2.4, 1/30 sec, ISO125)

こちらは撮って出しです。
ボケの範囲の不自然さがよくわかると思います。

そして本当は真ん中の小さいトンボを撮りたかったんですが、ある程度の距離をあけないと絶対にピントが合わない、それがポートレートモード!

でも色味が独特だしピントの合っているところはよく写っているし、世界観はすごく好きな感じです!

現像時に気がつく異変

Apple iPhone X (6mm, f/2.4, 1/40 sec, ISO80)

この画像の現像をするとき、iPhoneアプリの「Lightroom CC」で開いたんですが…

こちらはわかりやすくするために白飛びしているところが赤くなる表示にしていますが、色の出方がドットみたいに荒くなっているんです。

PCの「Lightroom Classic CC」で開いたときはぱっと見は問題ないのですが、iPhoneだと上記の赤くなる表示にしなくても、空のところがドットになっていて、露出を上げて誤魔化さざるを得ませんでした。

なお、iPhone純正の「写真」アプリではそのようなことは起こりませんでした。

もうひとつ気になったのは暗い部分の画像のザラつきです。そんなに暗くもないのに結構ザラザラしています。

工夫すれば活用の機会あり

普段SONY α7R Ⅱ(ILCE-7RM2)を使っている私にとっては、iPhoneのポートレートモードは不自然さを感じるものでした。
が、ボカす物の位置を工夫すればそれなりにいい感じに見えるので、全く使わないということもなさそうです。
ボケ精度がさらに上がれば活用できそう。
いくら従来のフルサイズ一眼よりコンパクトとはいえ、いつ何時もSONY α7R Ⅱを持ち出すのはなかなか難しいので!

2、3年後くらいにはコンデジは買う理由は無くなるかもしれないですね。

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